あけましておめでとうございます。河合塾マナビス黒川校の吉田です。
みなさんお正月は楽しかったですか?僕は特に遠出したりはしていないのですが、生徒のみなさんや友人でも多くの人が帰省していて、少しだけいつものお正月が戻ってきたのかなと感じました。
さて、そんなお正月も過ぎて、いよいよ入試シーズンといわれる時期に入ってきますね。共通テストまでのカウントダウンもついに1ケタ。時期的にもベストだと思うので、今回は自分のセンター試験を思い出しながら「共通テスト本番で気をつけてほしいこと」を書いていきます。少しでも参考になれば嬉しいです。去年の11/12のブログにも緊張のほぐし方を書いてるので、よければ見てみてください。
1.体調管理
カゼとかひかない、っていうのは言うまでもありませんが、前日・当日の食事も大事です。どれだけ模試がよくても、試験本番でまったく緊張しない人はいないと思います。実際僕も前日は「明日楽しみ!」とか言ってたくせに、当日は朝から気持ち悪くて昼もあまり食べれませんでした。(2日目はなんともなかったんですけどね。)後から言われたことですが、顔色真っ青だったそうです。いつも通りに食べられない可能性もあるので、重いものは避けた方がいいでしょう。ちなみにですが、家にいても落ち着かないってときは早めに会場入りして待機場所で待つのもアリだと思います。
2.気温
試験会場が暑い、寒いなどあると思います。試験監督者に言えば改善してもらえる可能性があるので、遠慮なく言いましょう。ベストコンディションで受けるのは結構大事です。
3.採点
点数が良くても悪くても、2日間全部終わるまで自己採点はNG。余計な考えが入らないようにしましょう。
4.マークミス
解く順番を工夫したのが裏目に出たとか、マーク全部ずれてたとか絶対にあってはいけません。こまめに確認したりしましょう。あと数1Aと間違えて数1を解いたりっていうミスにも気を付けて。
以上、思い出せる範囲で書いてみました。他にもいろいろあると思うのでぜひ他のスタッフにも経験談を聞いてみてください!