2018年5月26日土曜日

得意料理はハンバーガー

こんにちは、山田です。
さて、今回は工学部の化学系の学科についての話です。

化学系は大きく2つに分かれており、物質系生命系の二つのコースが存在します。

物質系では、高分子化学、化学工学、材料化学、個体化学を大きく扱い、環境にやさしいエネルギーの技術の開発分子構造化学反応の設計などを行っています。

生命系では、ものづくり」に応用するための生命現象を理解できるように、有機化学、物理化学、生物化学などの講座を開講し、化学実験や実習を通じて化学の知識を身につけていきます。将来的には化学工学、医薬品の開発研究や食品産業などの幅広い分野で活躍できる技術者と研究者を目指しています。


まず1年生のうちに工学部的視点を身に付けるために、物理、生物、化学の基礎授業があり幅広く理科を取り扱うため1年生から多くのことを学びます。

また2年生からは、化学についてより理解を深めるために化学実験を行っています。
化学物質の性質や量などの正しい知識を身に着けられるように毎週異なる実験が用意されています。

みなさんも自分のなりたいことに全力を注いでください!







河合塾マナビス黒川校
アシスタントアドバイザー
山田 英史




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河合塾マナビス 黒川校
Tel: 052-938-3504

開館時間は
月~土 14:00~22:00
日・祝 10:00~18:00
です!

お気軽にご連絡ください!!

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2018年5月21日月曜日

最近研究室でよく言われるやつ

こんにちは、アシスタントアドバイザーの山田です。
さて、いきなりですが皆さんは「プログラミング」という言葉を聞くと、どのようなことを想像しますか?
機械やパソコンに関する専門知識ですか?これから大学で沢山勉強しようと思っている人もいれば、自分は文系だから関係ない・・・と思う人もいるでしょうか。実はこのプログラミング、なんと2020年から小学校以降の必修科目化が検討されています。

もちろん、小学校からいきなり複雑なスクリプトを組んだりパソコンをバリバリ使えるようにならなければならない・・・というものではありませんが、「プログラミング」を通じて「プログラミング的思考力」を身に付けることが、今後求められるということです。プログラミング必修化の背景には、今後の社会情勢の流れを想定したときに、ITにかかわる人材が多く必要になるであろうという予測や、日本にはそのための人材が十分に育っていないという懸念があります。ですが、国民全員が国際的にITという世界で十分に戦えるように・・・という目的はないといわれています。そもそもそんな状態は現実的ではありませんからね。大切なのは、今後よりいっそう私たちの生活に密接にリンクしてくるであろう、パソコンやスマートフォン、インターネットなどのIT産業に対する、基礎的な理解の底上げが目的です。様々な授業を通じて、「自分が求めることを実現するために、必要な動作や記号、またそれらの組み合わせを考え、どのように改善すればより意図したものに近くのかを考える論理的思考」つまり「プログラミング的思考」を身に付けるのが目的となっています。

実際のどのような授業が想定されているのかというと、まずは総合的な学習でプログラミングの基本を学んだ上で、理科では電気製品に組み込まれているプログラミングに関する知識を深めたり、算数では図の組み合わせでプログラミング的思考を鍛えたり、算数との相関関係について力をつけていきます。実際の授業内容はこれからも議論が必要なものではありますが、今後の日本という国を支える教育の一端にこういった流れが組み込まれていくのは確かなようです。

すでに小中学校を卒業した皆さんは、これらの授業を実際に受けることはありませんが、身に付けるべき力のひとつとして頭の隅に置いておくといいかもしれませんね。




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2018年5月16日水曜日

そろそろ夏服買わないとな

こんにちは、アシスタントアドバイザーの山田です。
今日は、リフレッシュ方法についてお話しようと思います!

リフレッシュといえば、テレビを観たり、本を読んだり、友達と話したり…
どれもついつい楽しくて勉強の時間を忘れてしまいますよね。

そこで私が受験生のときにやっていた一番のリフレッシュ方法は、散歩です!!
勉強の合間に散歩をすることで外に出て気分転換になり、さらに適度に疲れるので勉強の時間を忘れて…ということが避けられます!
また、これから暑くなるので外に出たくないこともあると思います。
そんなときはストレッチがおすすめです!!

だんだん忙しくなり辛い時期ではありますが、適度にリフレッシュして勉強につなげていきましょう!


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山田英史


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2018年5月11日金曜日

もやしおいしい

こんにちは、山田です。
今回は、そろそろ模試も迫ってきているということでKei-net (河合塾が提供する大学入試情報サイトです。最新の入試情報や大学情報、大学生からのアドバイスなど、受験に関するさまざまな情報を提供しています。大学入試の仕組みや受験にかかる費用なども詳しく解説していますので、入試を目前に控えた受験生の方はもちろん、高校1年生の方や保護者の方もご活用いただけます。http://www.keinet.ne.jpから、読む力のトレーニング法について引用したいと思います。

読む力って、なかなかどうやったら伸びるのか分かりづらいところがありますよね。僕自身高校生のときは、よく分からずに「とりあえず読書!」という感じになってしまっていました。その結果は、まあ。。。ね。

ということで、読む力のトレーニング!!いってみましょう!!

3段階ステップトレーニング

 読み手の立場に立ち、出題者の意図を理解することは、次の3段階ステップで練習を積むことによって自然にできるようになります。
 第1段階では、3人から4人ぐらいの友人同士でグループになり、課題となる同一の文章を読み、意見を出し合います。これはピア・リーディングと呼ばれる方法で、課題文を読んだ後にそれぞれが筆者の意図をどう読み取ったのかを出し合い、お互いに検討します。他人の意見からは、自分には無かった視点などを読み取ることができ、課題文への理解が深まります。
 第2段階は、一人ひとりが先生役になって、課題文やそれに対する各人の意見を整理し、別のグループの、その文章を読んでいない人に説明をします。そして、その人に後で元の文章を読んでもらい、説明がどのぐらい適切だったか、評価してもらいます。先生役として人に説明し、それに対するフィードバックを得ることで考え方が整理され、自分の中に定着します。これによって読解力がアップします。
 第3段階では、既に示したように、自分が出題者なら、どのような問題を出題するかを考えます。自分が出題者になることで出題者の気持ちを理解することができ、さらに読解力が上がります。このような3段階ステップの練習によって、文章に主体的に関わることができ、読む力が向上できるのです。


なるほど!誰かと意見を交換する、話し合うことが大切なんですね。
その中で、相手の立場(出題者の意図)を考えることを意識的にやって、最終的には自然にそれができるようになると良いのですね。


みなさんも是非試してください。




Kei-net



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2018年5月6日日曜日

ゴールデンウィークも今日で終わりやー

こんにちは、山田です。
今回も地理の話で、今日はトウモロコシの不思議について書いてみようと思います。

みなさん、トウモロコシは好きですか!?私はまあまあ好きです。笑

トウモロコシの産地として思い浮かぶのはやっぱり北海道!夏の風物詩、という感じでもありますよね。

ところで、日本のトウモロコシの自給率0%ということは知ってましたか?
「あれ…?北海道で作ってるんじゃないの?スーパーとかでもよく国産見るんだけど…?」

と思ったみなさん!やっぱりそう思いますよね!なんでこんなことが起こっているのか…!?それは、

日本のトウモロコシは野菜(食用)で、穀物としてのトウモロコシの生産量はほぼ0だから!

ということです。要するに、日本の自給率0%といわれるのは穀物のトウモロコシの話で、日本で多く生産されてるのは別種類の「野菜」としてのトウモロコシ、ということなんです!

この話は高校3年生のときに調べてびっくりしました。

地理に少しでも興味を持ってくれればうれしいです。



今日はこのくらいにしておきます…ありがとうございました。





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2018年5月1日火曜日

二日連続で更新してみた

まいどまいど山田です。
地理の魅力第3弾です!
今回は、砂漠について書いてみようと思います!

みなさん、「砂漠」と聞いて思い浮かべるのはどんな風景でしょうか??


見渡す限りの砂!!!!


というような風景を想像する人が多いんじゃないかな…と思います。


…しかし、砂漠の中で皆さんが想像するような「砂」の砂漠は、
わずか10パーセントにすぎないんです。

残りの90パーセントは、地面が岩石や礫で覆われた
「岩石砂漠」、「礫砂漠」が占めているんですよ。知ってましたか???

砂丘の上をラクダが歩いてる‥なんてイメージがあるサハラ砂漠でさえ、
80パーセント近くが岩石砂漠なんです。

このことを知らなかった。という人も多いんじゃないでしょうか??
みなさんが少しでも地理に興味を持ってくれればうれしいです!!

それでは、今回はこの辺で。





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