黒川校に通うある高3生の男子生徒がいます。これまでの模試では思うような結果が出ず苦戦していましたが、直近の模試でほぼ全科目の偏差値がアップ! その際に出てきた言葉が「勉強が楽しい」です。
スポーツでもゲームでも、そして勉強でも、工夫してトライし、結果が出ることで初めて楽しさを感じるものです。この生徒は、集中力が切れたときに「散歩」をしてリフレッシュするようにしていました。デジタル機器を使った休憩ではなく、外の空気を吸いながら歩くことが良い刺激になったのだと思います。
生徒一人ひとりには個性があり、集中力を保つ方法や効率的な暗記法も異なります。私たちは、生徒が「結果が出て、勉強が楽しい」と感じられるよう、さまざまな方法を提案していきます。